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映画「あしたのジョー」見てきました [映画鑑賞]

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昨日、映画「あしたのジョー」見てきました。http://www.ashitano-joe.com/index.html
アニメでは52話も要した力石が死ぬまでのストーリーを、2時間に凝縮しています。山下さんも伊勢谷さんも、ボクサー体型に絞り込んで、すごいですね。特に、伊勢谷さんの計量シーンは、アニメの力石徹を彷彿させますよね。語り口は、アニメそのままです。喋り方もそっくりです。あおい輝彦の、ぶっきらぼうな語り。藤岡重慶の、叫ぶような「立つんだジョー、ジョー立つんだ~」。マンモス西の、とぼけた関西弁。なつかしかった。
私の大好きなファブリーズのお母さんの西田尚美さんが出演しているのも、嬉しかった。
映画の感想は、ストーリーも知っている話なので、とても懐かしかったが、感激するほど面白くはなかった。私は、香川照之さんほどではないが、20代の頃まではWBA、WBCの全階級のチャンピオンどころか世界ランカーのほとんどを知っているくらいの熱狂的なファンだったので、ボクシングシーンは全くつまらなかった。ボクシングシーンを実写でリアリティを出すのは、難しいと思います。
今回の映画では、減量がクローズアップされていますよね。矢吹ジョーの階級はバンタム級です。リミットは、53.52kgです。力石は、フェザー級です。リミットは、57.15kgです。わずか3.5kg少々の違いですが、今ではこの階級の間にスーパーバンタム級というクラスがあるくらいですから、この違いは大きいのです。
バンタム級には、昔メキシコ人でカーロス(カルロス)・サラテという無敗・全KO勝というモンスターWBC王者がいました。1977年に同じく無敗・全KO勝のWBA王者アルフォンソ・サモラと戦いKO勝ちしたことは、ボクシング通には忘れられないことでした。http://www.youtube.com/watch?v=-O-VSRPcNgE
そんなサラテが、スーパーバンタム級の当時の名チャンピオン ウィルフレッド・ゴメスと対戦した際には、5RにKO負けしています。そんなゴメスが1階級上げて、フェザー級のサルバドール・サンチェスと戦ったが、あえなくKO負けしています。階級の壁は、とても厚いのです。長谷川穂積や亀田公毅の2階級・3階級制覇は、とても偉大なことなのです。

話が、ジョーから離れてすいませんでした。
今回の映画が当たれば、カーロス・リベラやホセ・メンドーサが出てくるであろう続編もあるんでしょうね。感激するほど面白くはないと思いますが、多分見に行くと思います。

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